2023年3月11〜12日 沖縄県で開催された第一回琉球クラブカップが開催され、見事優勝しました。

S/Jリーグ�T北海道コンサドーレ札幌、来期東北マークスバドミントンチームと入替でS/Jリーグ�Tに
昇格するトリッキーパンダース、来期S/Jリーグ�Vに挑戦する地元琉球ブルファイツ、九州学生リーグ
2位の西日本工業大学チームと全5チームによるリーグ戦が2日間で行われ、東北マークスは、4戦全勝で
優勝を飾りました。
また、3月10日と試合後に地域の小中高生と交流会にも参加し、バドミントンの楽しさ、S/Jリーガーの
プレーの凄さを伝えられたことと思います。

順位決定戦で惜しくも敗退し、S/Jリーグ�Uに降格が決まっており、チームのモチベーションも下がって
いた中、今回、上位チーム（コンサドーレ札幌：8位）にも勝利し、年度最後の最後に明るい話題が提供
できたことは、次の試合に向けてのいいきっかけになったと思います。
日々の練習にしっかりと取り組み、次回のS/Jリーグ�Uでの優勝、一年でのS/Jリーグ�Tへの復帰ができる
よう頑張って行きます。

【順位決定戦】さいたま大会（2023.02.10）
　東北マークス 1 - 2 丸杉

（BADMINTON S/J LEAGUE 2022 通算戦績：1勝5敗）

バドミントンS/Jリーグ2022順位決定戦が、2月10日（土）埼玉県さいたま市サイデン化学アリーナで
開催され、東北マ−クスは、丸杉（岐阜県）と対戦しました。

Sブロック最下位となった東北マークスは、Jブロック最下位の丸杉と対戦。敗退したほうがS/Jリーグ�U
への降格となる勝負の戦いとなった。
第1ダブルスでは、前節まで体調不良で外れていたベテラン鈴木が復帰し、鈴木・韮澤組として久々に
出場となり、丸杉ペアと対戦。
1ゲーム、2ゲームとも鈴木のうまさ、韮澤の運動量の多さが際立ち、危なげなく勝利をものにして、
S/Jリーグ1残留に向けて幸先の良いスタート切った。
シングルスはここまで1勝の澁谷がJブロックでチームは全敗だったが、シングルスで3勝している
丸杉選手と対戦。
身長のある丸杉選手の上からのショットが冴え、特にスマッシュの強さ・コースとも全てにおいて
澁谷を圧倒していた。
澁谷も粘りをみせるがストレートで敗退。
チーム成績1−1のイーブンとなり、勝負は第2ダブルスへ第2ダブルスは京都戦でいい試合をした佐伯・
淺原組が登場、丸杉のエースダブルスペアと対戦。
第1ゲームは、終盤まで競り合い17−16でリードしたが、逆転でゲームを落としました。
第2ゲームに入り、常にリードする展開で19-17まではよかったが、そこから4連続失点で万事休す。
惜しくも敗退となりました。

試合は1-2で敗戦。東北マークスは、12位の最下位となり、来期はS/Jリーグ�Uでの参戦となりました。
S/Jリーグ�Uは、2023年11月16日から4日間、佐賀県唐津市で開催されます。

韮澤監督のコメント：少数精鋭でやってきたが、初戦の金沢学院クラブ戦をすべてファイナルゲームで
落としたのがいけなかった。
地元大会では、ファンのみなさんの熱い応援で勝利することができましたが、残念ながらそこだけでした。
来期はS/Jリーグ�Uでの短期決戦ですが、全勝して1年でS/Jリーグ�Tに復帰できるよう、これから練習を
しっかりと行い強くなり、何試合でもばてない体力をつけていきたいと思います。
これからも応援・支援よろしくお願いします。

【第5戦】京都大会（2023.01.29）
　東北マークス 0 - 3 三菱自動車京都

（BADMINTON S/J LEAGUE 2022 通算戦績：1勝4敗）

バドミントンS/Jリーグ2022京都大会が、1月29日（日）京都府京都市　島津アリーナで開催されました。
東北マ−クスは、三菱自動車京都（京都府）と対戦しました。

前節Sブロックで初勝利した東北マークスは、既に2勝している三菱自動車京都と対戦。地元大応援団が多く
駆け付けるアウェイでの対戦となった。
第1ダブルスでは、佐伯・淺原組が日本ランキング上位の三菱ペアと対戦。
1ゲーム目のびのびとプレーする淺原とは対照的に三菱ペアの硬さが目立ち、21−18で東北マークスペアが
先取する予想外の展開に会場がざわめいた。
しかし、地力に勝る三菱ペアが2ゲーム、3ゲームと逆転し、惜しくも敗退。
シングルスは澁谷が昨年アキレス腱断裂の大けがをした三菱選手と対戦。
今期復活に賭ける三菱選手が先手先手のラリーを展開。澁谷も必死に食らいつくが、相手のショットの
正確性が勝り、ストレートで敗退。
第2ダブルスは韮澤・日光組が全日本社会人選手権大会で対戦し、0−2で敗れている三菱ペアと対戦。
（その時は、淺原・日光組で対戦）
第1ゲームは、終盤まで競り合いましたが、惜しくもゲームを落としました。
第2ゲームに入り、一時はリードする場面もありましたが、相手の多彩な攻撃に対応できず、惜しくも敗退と
なりました。

試合は0-3で敗戦。東北マークスは、1勝4敗。
ゲーム率によりSブロック最下位となり最終順位決定戦でJブロック最下位の丸杉（岐阜県）と対戦することと
なりました。

【第4戦】仙台大会（2023.01.15）
　東北マークス 2 - 1 豊田通商

（BADMINTON S/J LEAGUE 2022 通算戦績：1勝3敗）

2019年大会9位の東北マークスは、2部から昇格した豊田通商と対戦。
3年振りの地元開催となった今大会、会場のカメイアリーナ仙台には、200余名の大応援団が駆け付け
応援ボードを掲げて、選手を後押し！
選手も応援にこたえ、いつも以上の力を発揮し、劇的勝利をつかみました。

第1ダブルスでは、佐伯健人／淺原大輔（テルウェル東日本／NTT東日本−東北）組がこれまでの試合で
ペアリングのなかった川原選手をダブルスに起用、三宅選手とのペアでの対戦となった。
第一ゲーム序盤から相手ペアの強打・正確なショットに苦しめられ、大きくリードを許した。
その後も展開は変わらず、14-21で第一ゲームを失った。
第二ゲーム目は、序盤から持ち直し、終盤まで互角なラリーを展開するも、勝負所でスマッシュを
決められ15−21で敗戦。

シングルスは澁谷勇希（大和電設工業）が今期初出場の戸内選手と対戦。
長身でサウスポーの戸内選手を相手に粘りのプレーで対抗、一進一退の長いラリーが展開されたが
17-20とあと1点取られると負けとなる場面から、驚異的な集中力と粘りで連続５点をもぎ取り22-20
第一ゲームを取った。
第二ゲームは、終始リードを保ち、粘る相手を15点で振り切り、今期シングルス初勝利をものにした。

第2ダブルスは韮澤智樹／日光駿（ドコモビジネスソリューションズ／NTTネクシア）が勝負のかかった
大事な対戦となった。
ダブルスのエース鈴木大裕（NTTファシリティーズ）を体調不良で欠く中、急造ペアにチームの明暗が
託された。
第一ゲームは、急造ペアにもかかわらず、コンビネーションよくコートを駆け回り、積極的に前に出て
エースショットを決め、21-14で先取に成功した。
第二ゲームに入り、豊田通商ペアも地力を発揮し、5-0、11-7とリードしてインターバルをむかえた。
このまま流れは、豊田通商かと思われたが、インターバル後、日光選手のサービスからのラリーで連続
８点を取り逆転するとともに流れを呼び戻した。
韮澤選手も効果的なリバースショットを炸裂し、最後は21-17で勝利！喜びを爆発させた。

試合は2 - 1で地元勝利。今期初勝利です。東北マークスは、1勝3敗となりました。
次回は、2023年1月29日（日）京都大会東北マークスVS三菱自動車京都（京都府）
まだまだ負けられない試合が続きます。次戦も頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。

大会模様

東北マークス・バドミントンチーム・ベースボールチームは、1月7日（土）仙台市太白区秋保町の
「勝負の神」として知られる『秋保神社』を訪れ必勝祈願の参拝を行いました。
秋保神社は、フィギアスケートの羽生結弦選手を始め多くのスポーツ選手が訪れることで知られる
神社です。

��橋部長、両チームの監督・コーチ・選手が参加し、ベースボールチームは「全日本クラブ野球
選手権全国大会上位進出」バドミントンチームは「S/Jリーグ勝利と全日本実業団選手権大会上位
入賞」を祈願してまいりました。

男子シングル
予選1回戦 澁谷 2 - 1 川畑（東大阪大学柏原高校）
予選2回戦 澁谷 0 - 2 渡邊（BIPROGY）

男子ダブルス
予選1回戦 鈴木・佐伯 2 - 1 渡部・長谷部（アーガスBMC）
　　　　　淺原・日光 0 - 2 林谷・疋田（三菱自動車京都）
予選2回戦 鈴木・佐伯 2 - 0 菅原・田中（浪岡高校）
本線1回戦 鈴木・佐伯 1 - 2 竹内・小川（丸杉）

混合ダブルス
予選1回戦 鈴木・毛利（七十七銀行）2 - 1 望月・兒玉（立命館大学）
　　　　　韮澤・田代（七十七銀行）0 - 2 岡村・星（日本ユニシス）
本選1回戦 鈴木・毛利（七十七銀行）1 - 2 長谷部・倉本（アーガスBMC・伊予銀行）

日本の頂点が決まる今大会、東北マークスバドミントン部から6名の選手が出場しました。
男子ダブルスの鈴木・佐伯組ならびに混合ダブルスの鈴木・毛利崎組が持てる力を発揮し、
予選を突破し、本戦に進出、1回戦で敗退しましたが17位となりました。

【大会詳細結果】
日本バドミントン協会HP https://badminton.or.jp/all_japan/2022/tournament.html

【第3戦】横浜大会（2022.12.11）
　東北マークス 0 - 3 日立情報通信エンジニアリング

（BADMINTON S/J LEAGUE 2022 通算戦績：0勝3敗）

バドミントンS/Jリーグ2022横浜大会が、12月11日（日）神奈川県横浜市横浜武道館で開催
されました。
東北マ−クスは、日立情報通信エンジニアリング（神奈川県）と対戦しました。

2019年大会9位の東北マークスは、同4位の日立情報通信エンジニアリングと対戦。
前売り入場券が完売、当日券も完売（入場者数2,290名）となりました。
会場の横浜武道館には、日立大応援団1,400名が陣取り、完全アウェイでの対戦でした。

第1ダブルスでは、佐伯・淺原組が現役日本A代表で日本ランキング2位の日立ペアと対戦。
序盤リードする場面もありましたが、地力に勝る日立ペアの攻撃をかわし切れず、ストレート
で敗退。

シングルスは澁谷が全日本ランキングサーキット大会準優勝で日本ランキング7位の日立選手と
対戦。学生時代の同期生との久々の対戦となりました。
長いラリーに持ち込み、試合のペースをつかみかけましたが、相手のショットの正確性が勝り、
ストレートで敗退。

第2ダブルスは鈴木・韮澤組が全日本社会人選手権3位で日本ランキング13位、今季S/Jリーグ
全勝の日立ペアと対戦。
第一ゲームは、終盤まで競り合いましたが、惜しくもゲームを落としました。
第二ゲームに入り、一時はリードする場面もありましたが、相手の強力なスマッシュ攻撃に
対応できず、惜しくも敗退となりました。

試合は0-3で敗戦。東北マークスは、0勝3敗となりました。

大会模様

11月27日（日）宮城県実業団バドミントン連盟第4回団体リーグ戦が行われました。
今大会も全勝優勝することができました！

【開幕戦】高岡大会（2022.11.05）
　東北マークス 0 - 3 金沢学院クラブ

【第2戦】高岡大会（2022.11.06）
　東北マークス 0 - 3 トナミ運輸

（BADMINTON S/J LEAGUE 2022 通算戦績：0勝2敗）

11月5日（土）BADMINTON S/J LEAGUE 2022が開幕、富山県高岡市 竹平記念体育館で開催され、
東北マ−クスは、5日に金沢学院クラブ（石川県）、6日にトナミ運輸（富山県）と対戦しました。
初戦2019年大会9位の東北マークスは、同年8位の金沢学院クラブと対戦。競り合うも勝ち切ることが
できず課題の残る試合となりました。
2戦目は2019年大会王者のトナミ運輸（富山県）と対戦。強豪チームの洗礼を受ける形になりました。

次回は12月11日（日）横浜大会にて日立情報通信エンジニアリング（神奈川県）との対戦です。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。

日程：2022年8月25日（木）〜2022年8月28日（日）
会場：スポカルイン黒石　※無観客開催

第74回東北バドミントン選手権大会 結果
青年男子シングル
優勝　澁谷 勇希
準優勝　佐伯 健人
3位　日光 駿
青年男子ダブルス
優勝　淺原 大輔・日光 駿 組
準優勝　��橋 歩夢・韮澤 智樹 組
混合ダブルス
優勝　韮澤 智樹・田代 愛妃（七十七銀行）組
結果詳細

8月25日（木）〜28日（日）「第77回国民体育大会東北ﾌﾞﾛｯｸ大会 第74回東北ﾊﾞﾄﾞﾐﾝﾄﾝ選手権大会」が
青森県黒石市にて開催され、東北マークスバドミントンチーム出場選手全員が入賞を果たしました。
（ダブルス2組、シングルス3名、混合ダブルス1名）
男子ダブルスは、先日の県予選の勢いのまま新人ペアが見事優勝を果たし、年末に東京で開催される
全日本総合バドミントン選手権大会の切符を手にしました。
男子シングルスは、チーム選手同士の優勝争いとなり、県予選の時と同様、エース澁谷選手が接戦を制し、
初の東北チャンピオンに輝くと同時に年末東京で開催される全日本総合バドミントン選手権大会の切符を
手にしました。
混合ダブルスは、韮澤選手が田代選手（七十七銀行）と組み、他県代表を圧倒！すべてストレート勝ちし、
年末東京で開催される全日本総合バドミントン選手権大会の切符を手にしました。
今週末（9月2日）から第65回全日本社会人バドミントン選手権大会が愛知県一宮市で開催されます。
試合間隔が短く、コンディションを整えるのも大変ですが、いい成績が残せるよう頑張ります。

7月31日をもって菊地裕太選手がチームを退部しました。
新たなステージで活躍されることを期待しております。

7月30日（土）福島県バドミントン協会強化講習会に講師として参加いたしました。
選手の皆さんはとても熱心に、最後まで集中して取り組んでくれました！
講習会で学んだことを今後の試合で活かしてもらえたらうれしいです。

7月24日（日）宮城県実業団バドミントン連盟第2回団体リーグ戦が行われました。
今大会も全勝優勝することができました！

【青年男子シングル】
優勝　澁谷 勇希
準優勝　佐伯 健人
5位　日光 駿
5位　韮澤 智樹
【青年男子ダブルス】
3位　淺原 大輔・日光 駿 組
4位　��橋 歩夢・韮澤 智樹 組
5位　鈴木 大裕・佐伯 健人 組

試合結果

7月2日（土）〜3日（日）に「第77回国民体育大会競技 兼 第74回東北選手権大会 及び第49回東北
ミニ国体選手選考会」が宮城県塩竈市にて開催されました。

男子シングルスは、シングルスのエース澁谷選手が持てる力を遺憾なく発揮し、初優勝を飾りました。
澁谷選手は、前回の東北バドミントン選手権大会では準優勝でしたので今年こそは、
優勝を目指して頑張ります。また、準優勝の佐伯選手、5位の日光選手も同大会に出場します。

男子ダブルスは、新人ペアが躍動！県大会では初の上位進出を果たしました。
8月25日（木）から開催される「第74回東北バドミントン選手権大会」では優勝目指して頑張ります。
また、4位の��橋・韮澤ペアも同大会に出場します。
応援よろしくお願いします！

【男子シングル】
・1回戦（2022.05.28）
　菊地 1 - 2 小野寺（BIPROGY）

・17位決定戦（2022.05.29）
　菊地 2 - 0 山澤（コンサドーレ）

【男子ダブルス】
・1回戦（2022.05.28）
　鈴木・佐伯 0 - 2 小野寺・岡村（BIPROGY）
　��橋・韮澤 0 - 2 武井・遠藤（明大）

・17位決定戦（2022.05.29）
　鈴木・佐伯 2 - 0 後藤・町田（日大・早大）
　��橋・韮澤 0 - 2 西・中島（東京NBC）

【混合ダブルス】
・1回戦（2022.05.28）
　鈴木・重信（七十七銀行） 2 - 0 宇山・田中（猪名川クラブ）

・2回戦（2022.05.29）
　鈴木・重信（七十七銀行） 1 - 2 荒井・清水（金沢学院クラブ・昭和電工マテリアルズ）

5月28日（土）より「2022日本ランキングサーキット大会」が埼玉県さいたま市にて開催されました。
日本ランキング上位者のみ参加できる今大会は、トーナメント初戦から厳しい試合が続き目覚ましい成績を
残すことは出来ませんでしたが、次の全日本実業団バドミントン選手権大会（大阪市）につながるいい経験
となりました。次回は、いい結果がお伝えできるよう頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします。

4月16日（土）〜17日（日）「第72回全日本実業団バドミントン選手権東北予選会 兼 第39回東北実業団
バドミントン選手権」が岩手県北上市にて開催されました。
今シーズンより加入した淺原選手、日光選手の活躍もあり、1ポイントも落とすことなく勝利し、大会12連覇
通算33回目の優勝となりました。
6月に大阪府にて開催される全日本実業団選手権でも結果を出せるようにがんばります！
今後とも応援をよろしくお願いいたします。

4月10日（日）宮城県実業団バドミントン連盟第1回団体リーグ戦が行われました。
2年ぶりの県リーグ戦で優勝し、良いスタートを切ることができました。

今週末は第72回全日本実業団バドミントン選手権東北予選会 兼 第39回東北実業団バドミントン選手権大会
に参加します。
選手・スタッフ一同全力でがんばりますので、みなさまからの応援をよろしくお願いいたします。

2022年度がはじまりました。
新たに2名のメンバーを加え、全日本実業団大会、S/Jリーグで勝利できるよう、大崎八幡宮へ祈願して
参りました。今年度、試合での勝利はもちろん、コロナが終息してくれて、みんなが普通の生活に戻れる
よう祈願してきました。